• ヴェルダー・ブレーメン VS ホッフェンハイム　　　　　　　　１or 0

１６位と１７位の残留争いの対決。ブレーメンは前節ボルシアMGと対戦し０－５と大敗。ブレーメンはホームで弱く今季は１勝２分６敗。得点が酷くわずか８（ワースト２位タイ）。またホームでの失点も多くワースト２位（１９）。ここ５試合の失点数は１２。対するホッフェンハイムは前節ダルムシュタットと対戦。０－２で敗れた。これで２連敗。ホッフェンハイムはアウェーで弱く１勝３分６敗となっている。得点力も低く今季１８得点（ワースト２位）。ホッフェンハイムは近年はブレーメンとのアウェイゲームでは勝てていない。予想としてはブレーメン優位か。

• １．ＦＣケルン VS アイントラハト・フランクフルト　　　　　　　１or 0

９位と１５位の対戦。ケルンは前節ハンブルガーと対戦し１－１で引き分けた。ケルンはホームでの得点が少なく８得点（アウェイは１３得点）。ホームでの失点も少なく９失点（アウェイは１７失点）。ここ３戦勝ちなし（２分１敗）。対してフランクフルトは前節シュツットガルトと対戦し２－４で敗れた。今季１４試合先発のザンブラーノが退場し出場停止。フランクフルトは失点が多くリーグワースト５位（３４）。フランクフルトはアウェイでの成績があまり良くない（２勝３分５敗）。アウェイでの得点も少なく９得点（ホームでは１７得点）。今季ケルンとのホームゲームでは６－２と大勝している。が、アウェイゲームでは近年はあまり勝てていない。ロースコアのゲームを予想。ケルン優位の引き分けねらい。

• ＳＶダルムシュタット VS バイヤー・レヴァークーゼン　　　　　　　０or２

１１位と５位の対戦。ダルムシュタットは前節ホッフェンハイムと対戦し２－０で勝利。いずれもCKが起点で２点目は審判にあたったボールをつないで決めたもの。ダルムシュタットはホームで１勝４分５敗。ホームでの得点は７とリーグ最少。失点もアウェイに比べ多い（２９失点中１７失点がホーム）。対するレヴァークーゼンは前節首位バイエルンと対戦し０－０で引き分けた。これで５試合負けなし。失点もリーグ２位の少なさ（２１）。しかしアウェイでの失点はホームに比べるとやや多く１２（ホームは９）。アウェイの得点も少なく１１得点（ホームは１８得点）。レヴァークーゼン優位は間違いないだろうが、アウェイでの得点がイマイチという点も踏まえ引き分けも考えておきたい。