ＦＣインゴルシュタット VS ＦＣアウグスブルク　　　　　　０

• １０位と１２位の中位対決。インゴルシュタットはリーグ戦ここ５試合で１勝。とりわけ得点が少なくわずか２得点。FKとPKによるもの。今季のチーム総得点も１２得点とリーグ最少。しかしながら総失点は少なくバイエルンに次ぐ２位（２０失点）。アウグスブルクはリーグ再開後２試合連続で引き分け。しかしリーグ７戦無敗となっている。アウグスブルク優位な気もするがインゴルシュタットの守備もいいので引き分け狙い。

バイヤー・レヴァークーゼン VS バイエルン・ミュンヘン　　　　　　２

• レヴァークーゼンはここ４試合で３勝１分。前節も２得点のエルナンデスが今季１６試合で１３得点と絶好調。バイエルンは12月5日のボルシアMG戦(1-3)で今季初の黒星を喫した。しかしその後は4戦7得点1失点で4連勝。昨季のアウェーでの同対戦では０－２で敗北。しかしながらバイエルンはすでに優勝が決まった状況であったため参考にはならないだろう。なにか起きそうな予感もしないではないがバイエルンの勝利は堅いと思われる。

ハノーファー９６ VS ＦＳＶマインツ０５　　　　　　２

• ハノーファーはリーグ戦５連敗中。マインツは前節、難敵ボルシアMGに勝利。しかしマインツはハノーファーでのアウェイはここ最近勝てていないのが不安材料。

ヘルタＢＳＣ VS ボルシア・ドルトムント　　　　　　２

• ３位ヘルタと２位ドルトムントの上位対決。といっても勝ち点は１０離れている。ヘルタは前節ブレーメンと対戦。一時2点リードも最終的には追いつかれての３－３のドロー。対するドルトムントはインゴルシュタットに苦しみながらも２－０で勝利。この試合でも２得点をあげたエースのオーバメヤンが絶好調。１９試合で２０得点は1976-77シーズンのミュラー以来のハイペース。とくにホームで強く、１０試合連続得点中。

シャルケ０４ VS ＶｆＬヴォルフスブルク　　　　　　１

• シャルケはホームでヴォルフスブルクと相性が良いので１と予想。

アイントラハト・フランクフルト VS ＶｆＢシュツットガルト　　　　　　２

• シュツットガルトは現在３連勝中と好調。フランクフルトは前節アウクスブルクと譲らずドロー。